14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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筑紫野市議会 2008-02-29 平成20年第1回定例会(第2日) 本文 2008-02-29

地球温暖化を初めとし、地球環境に大きな負荷を与えてきた大量生産大量消費大量廃棄型の経済社会システム見直しなど、さまざまな形で環境問題が深刻化し、地球規模での環境保護が求められています。地球規模での環境保全を行っていくためには、地球全体の7割を占める水を守っていくことが重要であり、森林を保護していくことは、川やその先の海の水をきれいにし、その結果が地球環境全体を保護していくことにつながります。

北九州市議会 2007-06-04 06月04日-01号

更に、本格的な人口減少社会への移行により、社会保障制度などに新たな課題が生じ、戦後築かれた経済社会システムは大きな転換期を迎えています。また、地方自治体は地方分権に伴う国と地方あり方見直し地方交付税の大幅な減少などにより、都市経営に対する真の力量が問われています。 このような状況の中、本市においては新しいまちづくりに向け、的確なかじ取りをする必要があります。

古賀市議会 2003-03-10 2003-03-10 平成15年第1回定例会(第2日) 本文

で、CO2の排出を大幅に削減し、温室効果ガスの濃度を安定化するためには、これまでの大量生産大量消費大量廃棄という経済社会システムを根本から見直し循環型で、資源とエネルギーを節約するシステムにかえなければなりません。そして、エネルギーも再生可能な自然エネルギーの大幅な導入を進めなければなりません。  

志免町議会 2002-03-08 03月08日-01号

一方、現在の経済社会システムあり方時代環境変化に対応できていないことなどを挙げています。 こうした状況を打破すべく、改革なくして成長なしとの基本的な考え方のもと、昨年6月にいわゆる骨太の方針、9月に改革工程表、10月に改革先行プログラムを決定し、聖域なき構造改革を推進しております。しかし、皆様御承知のとおり、景気は悪化を続けています。

宗像市議会 2001-12-21 旧宗像市:平成13年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2001年12月21日

大量生産大量消費大量廃棄という今までの経済社会システムにより、地球規模のダイオキシン汚染問題はますます深刻化しており、国民的課題として、可能な限りの対策を早急に立てる必要があります。  よって、プラスチック製品材質表示を早期に義務化するよう求める意見書を提出いたします。  提出先は、内閣総理大臣経済産業大臣環境大臣です。  意見書案を読み上げることで提案いたします。  

春日市議会 2001-09-13 平成13年第4回定例会(第3日) 本文 2001-09-13

まず1点目に、循環経済社会システムを構築していく一環として、循環型社会形成推進基本法が平成12年6月2日に公布され、その中で本年4月1日に食品リサイクル法が施行されました。この食品リサイクル法の目的は、食品廃棄物、つまり生ごみのことですが、このごみが大量に発生していることに対し、消費者食品事業者、国、地方公共団体などが一体となって発生の抑制、再生利用及び減量に努めていくということでございます。

北九州市議会 2000-12-05 12月05日-02号

IT革命は、企業経営効率化にとどまらず、これまでになかった新たなビジネスの創出を促すとともに、従来の取引慣行にも大きな変化を与えるなど、経済・社会システム全般に大きな変革をもたらすものとなっております。 このような中で、特に中小企業におきましては、情報技術を活用して生産性の向上や販売力の強化を図り、企業間競争力を高めていくことが重要な課題であると認識をしております。

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